八幡西区・東区の整体カイロプラクティック|膝の痛みと解消法


八幡西区・東区の整体カイロプラクティック|膝の痛みと解消法

北九州市八幡西区・若松区
整体カイロプラクティックをお探しなら、
ひびきのカイロプラクティックへご相談ください。
 

ひびきのカイロプラクティックの鳰 瑞輝です。

 

 

本日もブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

 

「膝の痛みと解消法をお届け致します。

 

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ひびきのカイロプラクティックは、

 

北九州市若松区塩屋2-3-1にある、

自律神経を整えるカイロプラクティックのお店です。

 

背骨がゆるゆるに・自律神経が整うと、

 

骨盤矯正・O脚の施術がとっても評判です。

 

当店は、子育て応援サロンです。

小さいお子様も遠慮なくお連れになってください。

 

特に自律神経失調症でお悩みの方、

 

耳鳴り、めまい感、

 

脊柱管狭窄症でお悩みの方、

 

ひどい腰痛、辛い肩こりなどは、お任せください。

 

もちろん、オスグッド病やシンスプリントなど

成長痛やスポーツ障害にも力を発揮します。

 

北九州市若松区、八幡西区、八幡東区、

戸畑区、小倉北区、小倉南区、遠賀郡、

水巻町、中間市、直方市、宗像市、

福岡市など各地より来店されています。

 

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膝の痛み

膝の痛み……体重のある人には特に深刻な問題ですね。

 

私も27歳という若さなのに、

 

2か月前までは、

膝の痛みで悩んでいました。

 

体重のある人だけではなく、

 

筋力のない方や姿勢の悪い方も

 

痛みが出やすくなるのがイメージできると思います。

 

今回は

1.解剖学な構造

2.痛みの原因

3.解消法

 

について書いていきますね。

 

よろしくお願いいたします。

 


1.膝の解剖学的構造の説明

膝関節周囲には実は4つの骨が存在しています。

 

a.大腿骨(だいたいこつ)

太ももにある人体最長の骨です。

 

股関節から膝関節まで続いています。

 

b.脛骨(けいこつ)

弁慶の泣き所から内側にあり、

内くるぶしを作ります。

 

膝関節から足関節まで続いています。

 

c.腓骨(ひこつ)

膝の外側、

少し下のところにコブのように出ている骨が有ります。

 

そこから外くるぶしまでになります。

 

実は膝から足関節までの下腿(かたい)は

 

脛骨と腓骨の2本の骨に分かれているのです。

 

d.膝蓋骨(しつがいこつ)

俗に膝のお皿と言われる骨です。

 

骨の上を滑って、

関節の動きをスムーズにする役割があります。

 

厳密には腓骨は膝関節に入らないのですが、

膝周囲にあるので一応紹介しておきます。

 

この関節の周りを多くの筋肉や靭帯などが囲むことで、

 

 

体重を支え、歩くことが出来るのです。

 

筋肉は非常に多いので、

次の項目で必要なものを取り上げます。

 

それから、膝関節には骨、靭帯、筋肉以外に大切なものがあります。

今やCMなどでも数多く取り上げられている軟骨ですね。

 

内側と外側についており、

それぞれ内側半月、外側半月という名が付いてます。

 

役割としては大腿骨と脛骨の摩擦を少なくする働きですね。

 

また、膝には体重の2〜3倍の負荷がかかると言われています。

 

私の体重だと200キロ以上かかっていると考えると怖い話です。

 

 


2.膝の痛み

膝の痛みは大きく分けて2種類あると思います。

 

膝関節の中、膝のお皿の真下。

 

その他に痛みの出る場所としては、

 

膝裏や膝外側少し上、

膝の内側の少し下も有りますが、

今回は上記の2つに絞ることとします。

 

a.膝関節の中

歩いてる時や、

階段では特に降りる際に膝関節の中に痛みが出るものですね。

この痛みの多くが、

病院に行くと、

変形性膝関節症(へんけいせいひざかんせつしょう)ではないでしょうか?

 

変形性膝関節症と診断される方が多く、

 

私たちは診断はできないので、

「貴方の膝の痛みは変形性膝関節です!」とは言えないのですが、

ここでは便宜上使わせてもらいます。

 

膝関節の中にある膝軟骨の内側半月、

 

外側半月がすり減って変形することで痛みが生じます。

 

骨が変形じゃなく、軟骨が変形なんですね。

 

骨の変形は痛みと無関係です。

 

軟骨がすり減ることで痛みが生じるということは、

 

摩耗による変形……使いすぎや、

 

体重が重すぎることで圧がかかり、

 

どんどんと変形していきます。

 

先に書いた通り、

体重の2〜3倍負荷がかかるのだから、

体重が重ければすり減るのは仕方ないですね。

 

b.膝のお皿の下

膝を曲げた時や、階段を登る時に痛みの出やすい箇所です。

 

太ももの前側には大腿四頭筋(だいたいしとうきん)という筋肉があります。

 

筋トレや筋肉が好きな人には人体最大の筋肉、

最近のテレビなどではスクワットで鍛えられる筋肉として有名ですね。

 

大腿四頭筋はその名の通り4つの筋肉が合わさった筋肉になっています。

 

骨盤や大腿骨から出た筋肉は、

膝関節を跨いで膝蓋骨を囲みながら脛骨の一番上にくっつきます。

 

そして、この筋肉が硬くなったり、

短くなると膝のお皿の下に痛みが出るのです。

 

筋肉が硬くなることで引っ張られ続ける結果として、

痛みを訴えるんですね。

 

原因としては肥満や反り腰が大きな原因になります。

 

肥満や反り腰は結果として骨盤が前に傾きます。

 

そうなると大腿四頭筋が短くなり、

そのまま固定されると筋肉は短いままになってしまいます。

 

その結果、膝を曲げた時など、

筋肉が引っ張られて痛みが出るようになるのです。

 

過度な筋トレや仕事も、

筋疲労により筋肉が硬くなるので原因になります。

 

逆に痩せ型で痛みがある場合は筋力不足により、

筋肉に負担がかかることで硬くなることや、

本来背筋や臀筋などで姿勢を保つところを骨盤前傾させ、

上体を反らせることで筋肉を代償することが原因となります。

 

その後は上記の肥満と同じ理由ですね。

 

また、若い頃に負担がかかるとオスグッドシュラッダー病といい、

膝のお皿の下が出っ張るものもあります。

 

サッカーやバスケットボールで

太ももを激しく使うことで

若く柔らかい骨が引っ張られて飛び出るのです。

 

 

ひびきのカイロプラクティックの施術は、

成長期やスポーツ少年にみられるオスグッドシュラッダー病にも効果を発揮しています。


3.解消法

 

 

 

膝の痛み全体に言えることなのですが、

筋トレとストレッチが一番ポピュラーな解消法になります。

 

原因に書いたものを解消するために、

原因の真逆である筋肉の負担を減らす、

筋肉に柔軟性を戻すと言ったことをするわけですね。

 

筋トレで言えば、スクワット。

 

ストレッチで言えば、

横向きに寝て、

上にある足の足首を持ち膝をグッと曲げるのが一番やりやすいかと思います。

 

言うまでもなく、

ダイエットで負担を減らすことも良いですね。

 

上記のものの問題は膝の痛みがある中で行えるか、ですが。

 

全ての痛みなどに言えることですが、

ある程度まで悪くなるとセルフケアでは間に合わなくなります。

 

上記のものも結局は実施するにしても、

ストレッチ以外は痛みが伴うので軽い痛みに対する予防的な側面の方が大きいと思います。

 

痛みを我慢して行うのは余計に他の所に力が入ったり、

フォームが崩れてしまうことで、別の症状が出るのでオススメしません。

 

ではどうしてもらうのが良いのでしょうか。

 

a.マッサージ

筋肉の硬さを落とせば基本的には痛みが消えるので、

マッサージを行うと痛みは軽減しやすいです。

 

私自身、体重が重かったので膝の痛みが出やすかったのですが、

自分でマッサージすることで対策していました。

 

また、祖母や母も肥満系なので膝の痛みがありましたが、

マッサージ後は改善しています。

 

ただ、マッサージの問題点としては、

短時間で膝の痛み解消のみに視点を向けると対症療法にしかならないので、

ある程度でまたマッサージをする必要が出てきます。

 

逆に、痛みが消えた時に正しくセルフケアを処方してもらい、

本人がそれを実行すれば痛みとは疎遠になれます。

 

うちの祖母には椅子からの立ち上がりを毎日20回程度やるように伝えた所、

しばらく痛みは出なくなったようです。

 

b.姿勢修正、整体、カイロプラクティック

短時間のマッサージでは対症療法になってしまい、

セルフケアもあまりやれない。

 

また、数回のマッサージでは痛みが取りきれず、

一時的にしか治らない。

 

その場合、姿勢や背骨、

骨盤の位置を整える必要が出てきます。

 

勿論、マッサージで治りきらないというわけでなく、

マッサージを悪くいうわけではありません。

 

しかしながら、特に悪い人では全体の状態を把握して、

姿勢や骨の位置を修正しないと、

最終的に良い状態を長引かせるのは難しいということです。

 

その場合、原因になっている骨盤の前傾や、

腰椎が前に落ち込んでいる状態を改善し、

太ももの筋肉が短くならない姿勢を作る必要があるのです。

 

肥満で痛くなるのも、

痩せすぎで痛くなるのも、

姿勢からの影響があります。

 

姿勢の悪い結果として、

痛みだったりが生じます。

 

姿勢の悪い状態では、

筋肉を使わずに、

楽な姿勢をとります。

 

その結果として、

筋肉は常に引っ張られているので、

姿勢を直してから筋トレをやった方が効率も良いのです。

 

ただ、勿論人によって良い姿勢や鍛えた方が良い筋肉は異なります。

 

太ももの筋肉だけを重点的に鍛えた結果、

余計に骨盤前傾が強くなることもあります。

 

その結果として背骨が乱れて自律神経が乱れたりすることもあります。

 

基本的にスクワットは正しい姿勢で行えば

腕以外は使えるのですが、

その姿勢を意識するのも難しいことがあります。

セルフケアのやり方がわからない、

色んな診断を受けても湿布を処方されるだけ、

筋トレ、ストレッチをしろとしか言われず治らない。

 

本気で治したい方は、

当院をご利用ください。

 

ひびきのカイロプラクティックの施術は、

膝痛や腰痛にも効果を発揮しています。

 

いつもありがとうございます。

 

感謝致します。

 

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ひびきのカイロプラクティック

 

鳰  瑞輝

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