背骨ゆらし専門店

「千寿の響し」

副院長に抜擢されました、

鳰　瑞輝のご紹介です。

本日のブログは、

ひびきのカイロプラクティック

安部昭宏が担当します。

紹介1️⃣

ちなみに、私がお酒の一気飲みをみて、

やばいな！と思った人が2人いる。

1人は、CoCo壱のあるお店のオーナー

池田君。

そして、鳰先生だ。

鳰先生は、日本指圧専門学校の一年生の

新入生歓迎旅行の時に初めてお酒を飲んだそうだ。

顔が老けていたので、

クラスメイトがお酒をすすめた。

すると、鳰先生は飲み方がわからず、

全部一気飲みした。

350m缶かカップで

手渡しされた

焼酎、ウイスキー、

ジンロ、

鬼殺し、

酎ハイ、

ビールを

全部一気飲みした。

こんなに全てハイペースで、

一気飲みしたのは、

鳰先生しか、

私はみたことがない。

鳰先生を知っている方は、

彼が大人しいのを知っていると思う。

でも、アルコールが入ると、

1番声が大きくなり、

叫びだし、笑い出す。

10本以上一気飲みして、

飲んだ缶を潰して、

次をよこせとアピールした。

友達が素直にまた次を渡すから、

バスの中のアルコール全部を飲み干してしまった。

飯田橋でバスから降りて帰って行った鳰先生は、

クラスメイトから両脇を抱えられて、

千鳥足で千葉まで帰っていった。

その時の私は、

お酒のことはよく知らなかったので、

止めなかった。

もしかしたら鳰先生は急性アルコール中毒で

死んだかもしれないと、

恐ろしくなったのを

今でも覚えている。

助かって生きててよかった。

ちなみにそれからお酒の飲み方を覚えるまでは、

新宿駅やいろんな駅で

酔ってしまい、

その後3年間喋らず、

卒業旅行で同じ部屋になった。

札幌へ行って3年ぶりに話す感じ。

私は3年間、

セラピストの仕事、

セラピストの勉強、

セラピストのトレーニングなどに明け暮れて、

鳰先生と話す時間がもてなかった。

札幌の卒業旅行では、

雪だるまを作ったり、

札幌ラーメンを4軒はしごした。

鳰先生は札幌ラーメンが大好きになった。

私は何のために札幌まで行ったのか、

後悔したが、

区切りをつけるために仕方なく、

卒業旅行へ行った。

クラスメイトや職員たちは、

すすきのへと消えていった。

私は鳰先生と

雪が降る中、

雪遊び。

少し悲しくなって早めに

寝た。

夜中には、

鳰先生が同級生の⭕️⭕️先生がトイレで寝て大変ですと、

寝ている私を起こしに来た。

クラスメイトが大便トイレで鍵をかけて寝てしまっていた。

私が壁を乗り越えてトイレの鍵をあけて

部屋に連れて帰った。

私の新品の服が破れてしまったのも、

今となれば

良い思い出だ。

それもこれも、全てら

鳰先生と再び出会うために

起こった出来事だったのだろう、、、。

➖➖➖➖➖

紹介2️⃣

鳰先生は、

あんまマッサージ指圧師の学校を卒業して、

一度マッサージのお店に就職した。

普通の生徒は、

3年間で卒業しても、

仕事ができないだろう。

臨床実習も足りないし、

指圧ができないのだから、

仕事がもらえない。

一年間、就職していたが、

一日に1人か2人マッサージして、

残りの時間はゲームをして待機していたそうだ。

そんな退屈な時間を過ごして、

さすがの鳰先生でも

これでいけない、

と思ったらしい。

そこで同級生のダヴィンチ治療院の

神田先生に相談して、

就職してきた。

その時、私は神田先生に誘われて、

ダヴィンチ治療院の副院長を務めていた。

神田先生が私は鳰先生のことで、

相談してきた。

「鳰先生は在学中のほうが指圧がうまく、

今は下手くそだ。

やる気もないし、

3ヶ月後に首にしようと思う。

ダメだ、使い物にならない。

だから、

少し指圧を教えてほしい」と相談を受けた。

ダヴィンチ治療院は、

訪問マッサージがメインの会社なので、

仕方ないなぁ、

首になった後、

自費の治療院に勤められるように、

練習をつけてやって、、、

送り出そうと思った、、、。

鳰先生に指圧の練習するか？と聞いたら、

教えてくださいと言う。

私の練習は、厳しかった。

普通の指圧師とは違い、

解剖学よりも、

感性を大事にする指圧だ。

指圧の音や直感を大切にする、

流れ、動の指圧だ。

おまけに、

練習時間が厳しかった。

私は、その頃四谷に住んでいて、

銀座、六本木、青山、

自由が丘、

池袋、

練馬などで夕方から深夜まで

セラピストの仕事を請け負っていた。

ダヴィンチ治療院は、

朝から夕方17時までだ。

四谷に泊まるときは、練習がないので、

宿題をだしておいた。

町田では、

鳰先生とリビング、部屋が３つある

アパートに住んでいた。

私が部屋を二つ使い、

それが一番体験できて、

吸収しやくて

経験に繋がりわかりやすい。

私はテレビをみない。

テレビを持っていない。

小さな頃は、

テレビをみていたが、

今は全然みない。

毎日セラピスト関係の本を購入し、

Amazonから受け取るのが鳰先生の仕事だった。

週の半分は四谷、

半分は町田で暮らした。

町田のときは、

一緒にご飯をつくり、食べて、

トレーニングし、

温泉に行ったりした。

今と変わらない感じもするが、

隣の部屋は鳰先生だから、

何かあれば

遊ぶか、

練習するか、

飲むか、

食べるか、

楽しい生活だった。

セラピスト仲間がしょっちゅう

練習に来るようにしていった。

人が集まる、

来る家にしていた。

それは、気が通っている、

流れている部屋にしておいたからだ。

鳰先生が私が北九州へ帰ってからは、

練習を継続して、

セラピストを集めてくれた。

私が銀座の仕事から町田に帰りつくのは、

深夜の2時頃。

3時から練習だった。

その練習に鳰先生はよく耐えたものだ。

いや、鳰先生は、

日中は暇で仕事がなく、

練習しか楽しみがなかったはずだ笑

私はその頃

鬼👹の様子で仕事していた。

勿論そんな生活は、5年前に卒業した。

鳰先生は、

練習開始2ヶ月目に、

神田先生から正式採用を勝ち取った。

リストラ予定だった、、、

採用されたから、

ほっとしたというより

私の気が抜けた。

私も感謝して、

忘れないことがある。

指圧は、脊柱管狭窄症の症状によく効く。

そのことを知っていた私は、

当時20時間働いていたので、

毎日故障していた。

勿論、毎日メンテナンスしていた。

毎日メンテナンスとしてマッサージ、

整体、指圧などを受けていた。

それでも睡眠時間が足りず、

回復が追いつかない。

とうとう脊柱管狭窄症の症状、

筋肉が硬直して激痛や痺れが出だした。

握力低下が起きていた。

そこで鳰先生には症状や状態を一切言わずに、

指圧をさせて、

悪い状態の体を覚えさせていった。

病名を言うと、

ビビってしまうから、

何も言わなかった。

汚い筋肉、

過労の筋肉がどういうものなのか？

私にそうな体はどういうものか？

を教えた。

1ヶ月が過ぎたころ、

鳰先生が

とうとう悟った。

『毎日毎日指圧して、

体をよくしたのに、

何で働きすぎて、

体をボロボロにしてくるんですか！❗️

もう僕は、悪くするなら、

指圧しませんよ！』

その頃には、鳰先生は、

指圧が確かに上手くなって、

感が戻ってきた。

そして、自然治癒力を阻害することは、

やめるように相手に促せるように、

注意できるセラピストへと

進化した。

練習開始してひと月で、

随分と私の首や体の状態は回復した。

鳰先生のおかげだと、

思う。

ありがとう鳰先生。

感謝致します。

鳰先生は、見事ダヴィンチ治療院に入社できて、

翌年には、仕事しながら

リハビリも学ぶために、

作業療法士の学校にも通った。

23歳のときに、

わざわざリハビリ専門学校に

通いだした根性はたいしたものだ。

何でリハビリ専門学校に通いだしたのか？

彼も不思議に思っている。

作業療法士の免許証は

いらないと言って、

半年間取りに行かなかった。

あんまマッサージ指圧師の専門学校3年、

作業療法士の専門学校4年、

合わせて7年。

学費もそれなりにしたと

聞いた。

自分で働きながら、

一人暮らしをしながら、

通った四年間。

その四年間で成長したと思っていた。

リハビリ専門学校の

四年生の夏に電話した。

すると、

『指圧がしたいです。

指圧しか興味がありません。

全然勉強していません。

飲んでばかりいます。』

そうか、

それじゃ、

一度夏休みに北九州市に遊びに来い！

というと、

すぐに遊びにやってきた。

そこでうちの指圧治療院の

就職試験を受けることになった。

私は、下手くそだから、

試験をしなかった。

不合格にする予定だった。

しかし、人事担当の松本先生と

レイカ先生が判定者だった。

うまい、

大丈夫、

合格と言うじゃないか。

嘘だろうと思った。

が、

仕方ない、

人事担当がオッケーをだすから、

育ててみるか？

1番下のほうの写真が、

リハビリ専門学校四年生の

夏休みに来た時の写真だ。

本当に指圧をしていなかったので、

腕は落ちていたし、

勉強もしていなかった。

どれだけ鳰が勉強していなかったかというと、、、。

作業療法士の国家試験問題は

結構難しい。

な、な、なんと、

鳰先生は、国試の1週間前から勉強開始したという。

これ実話です。

学生中は、

アル中モードでした。

指圧に恋をしていた時期だった。

だらしない生活をしていたそうだ。

その後、無事卒業して

鳰先生は、東京から車に荷物を乗せて、

下道で北九州市まで旅をしてきた😃

目的地は、

北九州市のひびきのカイロプラクティック。

5年後に千葉で開業するため。

ひびきのカイロプラクティックでは、

DRTという背骨ゆらしを覚えるのが必須。

カイロプラクティック以外にも、

経営、

広告、

食事、

体つくりから、

たくさん課題を出した。

特に心技体をつくらせた。

半年で20キロダイエット成功しなければ、

リストラすると告げた。

チャレンジした毎日だった。

2018年に入社した。

見習いという名札をつけさした。

見習いカードが恥ずかしくて、

自分から勝手にはずした。

ひひぎのカイロプラクティックでは、

命を学ぶために料理から学ばさせた。

空手、

体操、

ダイエット、

マクロビ、

栄養学、

物理学、

波動学、

施術とは関係ないことから学んでもらった。

もちろん、

なんで空手ですか？

文句もたくさんいわれた。

だまってついてこい。

すべて魂の修行だよ。

本気で叱った。

経営は、ガラス張り、

全てみせていった。

レシピもすべて渡す。

それが俺の流儀だ。

あそこも隠すことなく、

俺のすべてを、、、。

安部先生の身体を一番知っているのは、

僕ですという、、、

鳰　瑞輝。

恐るべし。

鳰先生は、前世では、

私の娘だそうだ。

おえ〜と思ったが、

娘だから仕方ない。

そんな鳰先生と出会って12年以上経過して、

鳰先生が来たからこそ、

2021年1月20日

背骨ゆらし専門店【千寿の響し】が

イオンモール八幡東にオープンします。

新店舗の背骨ゆらし専門店の副院長として、

抜擢されました鳰瑞輝です。

今まで見習いで

小僧のように過ごして参りました。

厳しいけれど、

楽しい時間を過ごすして、

成長させて頂きました。

もうすぐ北九州市民の皆様に

施術させていただけると、

思うと

楽しみで仕方ありません。

是非私に会いに来てくださいね笑😃

市民の皆様に

自然治癒力を高め、

人生っていいなぁ、

そして、人類皆兄弟、

コロナウイルスも皆兄弟、

共存共生していけるように、

皆様の背骨を矯正していきたいと思います。

一度遊びに来てくださいね

待っています

🎶

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1月20日〜1月24日

千寿の響し

背骨ゆらしコース¥3,000（税抜）を

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先着567名様

コロナウイルスが怖い人は、

お家で自粛したり、

のんびり過ごしてくださいね。

千寿の響しは、

イオンモール八幡東に10時オープンします。

ご予約、

お問い合わせは、

ホームページから

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LINEのみ受付しています。

https://www.hibikino-seitai.com/

千寿の響し

背骨と神経の調整専門店

毎月通いやすい価格で、

提供していきます。

毎月行きたくなる背骨ゆらし専門店

背骨ゆらしは、

背骨を整える最先端のカイロプラクティック。

優しいタッチで身体をニュートラルに戻し、

自然治癒力を高めます。

毎月の背骨ケアとしてご利用下さい。

ありがとうございます😊

感謝致します🎶

――――――――――

千寿の響し

ひびきのカイロプラクティック

指の音指圧治療院

HCH株式会社

　住所：福岡県北九州市若松区塩屋2-3-1

　E-mail：hibikino.seitai@gmail.com

　Tel ：093-701-8491  平日9時～19時

　　　　080-3983-3111

――――――――――

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最後に鳰先生の修行を

写真で振りかえれるように

アップしました。

新しい写真から載せています。

1番古い写真は、

リハビリ専門学校四年生の夏休みに

北九州市に遊びに来た時の写真です。

鳰先生、

副院長おめでとう㊗️ございます。

おめでとう🎉🎉🎉🎊🎊🎊

おめでとう🍾🍾🍾🎈🎈🎈