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きついセルフケアは身体に良い?悪い?|北九州市若松区の整体・カイロプラクティック・指圧教室

きついセルフケアは身体に良い?悪い?|北九州市若松区の整体・カイロプラクティック・指圧教室


こんにちは、セルフケアを愛する

ひびきのカイロプラクティックの指圧師の鳰です!

 

 

最近はしつこいくらいに

セルフケアをお伝えしています。



そのときに、

「え?こんな簡単な奴で良いの?」

といわれることが非常に多いです。

 

 

「良いですよ。

だまされたと思ってやってください」

と言って、まずはトライしてもらいます。



次の時に聞くと、

以前の症状が出にくく

なっていることが多いです。

 

 

セルフケアはきついし、疲れる・・・。



皆さん、そんな風に思っているので、

簡単に誰でもできる、

比較的軽いものをお伝えすると、

驚かれるのです。

 

 

セルフケアはきつくないと意味がない、、、



痛いくらいストレッチする、、、



息が上がるくらい激しく走る、、、



筋肉がプルプルするまで追い込む、、、



皆さん、ここまでしないと無駄と考えています。

 

 

今回は、きついセルフケアは身体に良い?悪い?

をお送り致します。



北九州市若松区の整体・カイロプラクティック・指圧教室




セルフケアがきつくないといけないのは本当ですか?

勘違いや思い込みが強くありませんか?

ということで、今回はセルフケアの程度の話。


そもそもセルフケアって?

セルフケアとは、

自分自身を自分自身で治すことを言います。



ケアしていく。



ケアマネージャー。



メンテナンスしていく。



セルフで、ということですね。

 

 

ヨガ、ストレッチ、自己指圧、

有酸素運動などの

身体を緩めることのほかに、

筋トレや無酸素運動のような、

耐久力を高めるものもさします。



そうすることで、

反応が勝手に起きます。



神経の流れが改善されます。



自律神経が整っていきます。



後は体や脳が勝手に治してくれるのです。



決してあなたの意思だけでは、

体は治らないのです。



汗や体温調節、

排泄機能、

内臓の働きなどは、

あなたの意思とは無関係で

日夜、

毎日あなたのために動いてくれているのです。



だから、それらの動きを司る

自律神経、

脳、

体に感謝することが大切なのです。

 

 

さて、

身体を緩めるのはなんとなくゆっくり

というイメージがあるかもしれませんが、

耐久力を高めるものも、

きつくする必要はないです。

 

 

勿論、アスリートや、肉体労働、

何かしらの手術後のように

筋力増強が急務の場合には

きついのも必要ですけどね。

 

 

ただ、健康な人の場合には、

筋肉が落ちているということはそう多くないです。



筋力が低下しているのは、

その筋肉を使っていないため、

力の入れ方が分かりにくく、

筋力が使えてないという状態になります。

 

 

「筋肉を使っていないから使えない?」

と疑問に思う方もいるかもしれませんが、

自転車の運転などのように、

普段使っていない能力や神経などは、

使っていないと使い方を忘れ、

落ちていくのです。



それを知ってください^_^

 

 

その結果、硬くなったり、

使えなくなったりと、

身体の動かし方に偏りが出ます。



そうすると動きが制限されて、

一か所に頼り、

コロナちゃんで引きこもっている人が多く

ストレスがたまるように、

体にもあちこちと痛みが出るわけです。

 

 

制限を解除し、

動きをだしていく!



これをやっているのが

私たちの施術であり、

セルフケアなのです。



スポーツでも

別のスポーツをしたり、

逆のフォームですると

改善し上達するといわれる所以ですね。

 

 

使っていない筋肉を使うため、

身体を効率よく使えたり、

バランスよく使えるようになります。

 

 

そのため、極端にきつい運動をしなくても、

運動のパフォーマンスを

上げることが出来るわけです。

 

 

そして、動きのパフォーマンスを上げるには、

大きな筋肉を強く激しく動かすよりも、

小さい筋肉を細かく動かしたほうが、

繊細な動きが出来るようになります。

 

 

大きく大雑把に動かないといけないため、

大きな筋肉は細かい動きが苦手です。



その大きな動きを調整していくのが、

小さい筋肉たちになります。

 

 

ジムなどにあるマシントレーニングでは、

その小さな筋肉たちを鍛えるのは難しいです。



小さい筋肉を鍛えるには、

チューブだったり、

自重トレーニング、

ボールといったような、

筋肉を小さく使う機材や方法が必要になります。

 

 

そして、小さい筋肉も使っていかないと、

普段の生活としても、

細かく動けないため、

疲れやすかったり、

なんとなく動きにくくなるわけです。

 

 

大切なのは足りないところをしっかり補うこと。



身体を使って汗をかいて満足感を得るだけでなく、

その運動が何によくて、

自分の何が足りていないのかを

自分で理解し、

把握していくことが大切です。

 

 

なんとなく、きつい運動は

身体に良いという認識があるかもしれません。



しかし、激しくきつい運動というのは

結局大きな筋肉だけを使うので、

動きが大雑把になり、

無駄な力を余計に使うようになります。

 

 

疲れているにも関わらず、

健康のためにきつい運動をする。



それは体力をすり減らしているだけです。



身体のことを考えて、

きついかきつくないかではなく、

自分の身体に良いか良くないかを考え、

セルフケアの選択をしてくださいね。


筋肉を柔らかくするのも大切です。


 

上記を参考にして、

柔軟な体、健康な身体作りをしてくださいね。

 


あまりに固まっている場合だと

自分ではほぐしにくいと思いますので、

ご連絡ください。



ひびきのカイロプラクティックのセルフケアクラブ♣️

募集しています。



詳しくはお問い合わせくださいね。


ありがとうございます。

 

感謝いたします。




北九州市若松区のファミリー指圧教室「ひびきのカイロプラクティック」

 

 

福岡県北九州市

若松区塩屋2丁目

ひびきのカイロプラクティック



DRTインストラクター

整体師

カイロプラクター

作業療法士

あんまマッサージ指圧師


鳰    瑞輝

 

 

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