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【本当に運動不足?運動の選択と必要な理由|北九州市若松区・整体・カイロプラクティック・指圧教室のひびきのカイロプラクティック

本当に運動不足?運動の選択と必要な理由|北九州市若松区・整体・カイロプラクティック・指圧教室のひびきのカイロプラクティック


こんにちは、

北九州市八幡西区・若松区の

自然治癒力を高め、

自律神経を整えるひびきのカイロプラクティックです。



セルフケアを愛する

ひびきのカイロプラクティックの鳰です。

 

 

運動は大切、という方は多いですが、

果たしてその運動は、

認識が正しいのでしょうか。

     

 

運動不足は身体に悪い。



運動すれば身体が良くなる。



ここでほとんどの人が想像する運動って、

ジョギングだったり、

球技だったり激しいものなんですよね。



ジムに行ったり、

水泳だったり、

わざわざするものを想像する人も多いです。

 

 

基本的には健康のためにする程度の運動であれば、

そんなに激しい運動も、

特別な器具もいりません。



トレーニング、運動は、

きついから嫌だ〜



苦手な人にとっては、

楽しくもない、

面白くない、

辛い、、、。



トレーニングや運動でも、

肩こりや腰痛、

自律神経を整えることが可能です。




と、いうことで今回は健康のための運動を考えましょう。


運動とは?

運動をしましょう。



と聞くと、 

上記のような激しい運動を想像すると思います。



しかしながら、

上記のような激しい運動の場合には、

逆に身体を固めたり、

変なところを歪めたりします。

 

 

結局それにより身体を壊す方は案外多いです。



健康のためにしていた運動が身体をおかしくする。



テレビなどで良いとされる運動が

個別で紹介されるので、

それに流されてしまうわけですね。

 

 

反り腰での腰痛。

筋疲労での腰痛。



これは根本原因が異なります。



しかし、テレビでは腰痛で一括りにされます。



これでは、なかなか

良くなるわけがないですね。

 

 

運動の効果の中心は筋肉を動かして、

血流を促したり、

筋肉を強くする部分になります。



そこを過剰に使うと、

筋肉が疲れて硬くなるので、

血流が悪くなります。

 

 

求めている効果と真逆の影響が出てくるわけですね。



健康のためにと始めた運動が

自分の首を絞めることになるわけです。

 

 

なので、運動をすれば良い、

というわけではないわけですね。



しっかりと自分の状態に合わせた段階の運動を

選択して実行していく必要があるわけです。


運動の段階?

段階と書きましたが、運動は

身体に合わせたものを

選択する必要があります。

 

 

最初に大まかな運動の段階だけ書いておきますね。

①有酸素運動

(ウォーキング、水泳など身体の負荷の軽いもの)

 

②自重トレーニング

(腕立て、腹筋などの基本的なもの)

 

③有酸素運動

(ジョギングなど体力向上のもの)

 

④自重トレーニング

(スクワット、逆立ちなど弱い場所を補強するもの)

 

④´マシントレーニング

(人によって筋力向上、理想の身体作り)

 

 

こんなところでしょうか。



ものすごく身体が悪いのに、

急激にベンチプレスをしても、

下手をすると肉離れをする可能性もあります。

 

 

当たり前にしている人達は、

逆に言えばそのトレーニングをしていく段階なわけですね。



それを、まだまだケアが必要な人がすれば、

許容量を超えて身体が壊れるのは当たり前です。

 

 

本来は治療を受けながら、

という話になるのですが、

今回は運動だけに絞った話をしていきますね。

 

 

基本的に運動の一番初めは有酸素運動になります。



ウォーキングやジョギング、水泳などですね。



しかし、何もしていない人が

急にジョギングをすると危ないです。



何もしていないというのは、数年間というくくりです。

 

 

「昔運動部でがっつりしてたから~」

という方もいますが、数年何もしなければ

運動していない人と同じという認識を持ってください。

 

 

そういう方にウォーキングを進めると

「それじゃ物足りないから」

というのですが、数年何もしていないのに

何を言っているのか不思議ですね。

 

 

①の軽い有酸素運動では、

全身に酸素を送りながら、

大きく動かすことで、

全身の血流を促していくことが出来ます。

 

 

現在は案外歩くことが減っているので、

ただ歩くだけでも疲れるという方は多いです。



外の空気に触れながらの有酸素運動は、

気分転換にもなります。

 

 

水泳が好きな方もいると思います。



有酸素運動、全身運動というくくりで見ると、

肩関節も大きく動かす水泳は

かなり優秀だといえますね。

 

 

②の自重トレーニングは、

腕立て伏せ、腹筋、背筋などです。



応用などもありますが、

最も基本的なもので良いです。

 

 

むしろ基本的なものよりも、

もっと軽くしたものの方が良いかもしれません。



腹筋であれば半分まで、

腕立て伏せであれば膝をつきながら、などですね。

 

 

不調を取り除く程度であれば、ここまでで良いです。



よほどの重労働や、働きすぎでなければ、

運動としてはこれを続けているだけで良いです。



問題は上記の重労働や、働きすぎの方々です。

 

 

仕事や生活を変えなさい!

と言えれば楽なのですが、

必要や、好きな仕事だったり、

どうしようも変えられない生活があると思うので、

それは非現実的な話ですね(笑)

 

 

そのため、上記の方であれば、

それらに打ち勝つ身体作りが

必要になっていきます。

 

 

極端なことを言えば、

プロレスラーのような体系であれば、

重労働はそこまできつくないでしょうし、

本当にきれいな姿勢の方であれば、

デスクワークもそこまできつくなくなるわけです。

 

 

そのため、先ずは体力をつける

③有酸素運動を行っていきます。



ウォーキングなどは全身運動であったり、

大きく落ちた体力増強にはなりますが、

歩く以上の体力をつけることは難しいです。

 

 

それ以上の負荷に耐える体力を

つけていく必要があるのですが、

そうなると今度はジョギングなどになるわけですね。

 

 

単純に疲れにくい身体になることで、

仕事などの負担が減るわけですから、

仕事が終わった後などにきつさは出にくいです。

 

 

そして最後に

④自重トレーニング

が再度出てくるわけですね。



腕立て伏せや腹筋背筋は

基本的に体幹中心の運動になります。

 

 

腕立て伏せ、とは言いますが、

体幹の筋肉である胸筋や、

姿勢を維持する腹筋背筋を使います。



勿論、二の腕なども使いますが、

上記の個所に負荷がかかりやすいです。

 

 

そして、ここからが弱い箇所の補強になっていきます。



デスクワークが長すぎる方であれば、

肩や体幹、首も鍛える必要があるでしょう。



重労働の仕事であれば、

今度は腰やお尻。

料理をする方であれば、

お尻、腰、お腹などになるでしょうね。

 

 

このように仕事によって

必要な補強個所が変わっていくわけです。



だからこそ、漠然と良い運動といわれるものを

するのは身体を余計に悪くする可能性があるわけですね。

 

 

④´に関してはもう趣味の範囲になるので、

あまり気にしないでください。



適度な健康であれば、マシントレーニングはいりません。

私はムキムキになりたいのでしますけどね・・・(笑)

 

 

最後になりますが、仕事がハードでない方でも、

④まですれば私生活なども充実していきます。



体力に余裕ができるので、他の活動への活力になります。

疲れにくければ頭の回転も悪くなりにくいです。

 

 

痛くない身体ではなく、

健康的でしたいことのできる

身体作りを目指してください。

 

 

当院は痛みのある方だけでなく、

生活を充実させたい方もサポートしています。

健康になりたい、活動的になりたい方は

是非ご連絡してくださいね。


筋肉を柔らかくするのも大切です。


 

上記を参考にして、

柔軟な体、健康な身体作りをしてくださいね。

 


あまりに固まっている場合だと

自分ではほぐしにくいと思いますので、

ご連絡ください。



ひびきのカイロプラクティックのセルフケアクラブ♣️

募集しています。



詳しくはお問い合わせくださいね。


ありがとうございます。

 

感謝いたします。

 


北九州市若松区のファミリー指圧教室「ひびきのカイロプラクティック」

 

 

福岡県北九州市

若松区塩屋2丁目

ひびきのカイロプラクティック



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あんまマッサージ指圧師


鳰    瑞輝

 

 

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