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祝日もお盆休みも営業しますが、頑張る教ではありません|北九州市八幡西区・若松区の自然治癒力と自律神経を整える【ひびきのカイロプラクティック】

祝日もお盆休みも営業しますが、頑張る教ではありません|北九州市八幡西区・若松区の自然治癒力と自律神経を整える【ひびきのカイロプラクティック】

祝日もお盆休みも営業します❗️


北九州市八幡西区・若松区の自然治癒力と自律神経を整える【ひびきのカイロプラクティック】


代表の安部昭宏です。


毎年、働き方変更しています。


今年は、お盆休みに初めて営業します。


お盆休みにお客様が来られるのか?


それは、気にしません。


普通の経営者なら、
気にするのでしょうが、
私は気にしません。


気にしても、
気にしなくても、
どうでもそれは経営者が選び、
責任とればいいと思います。


なぜ今年は、お盆休みを私と鳰で、
お客様を迎えるのか?

それは、
後ほど書きます。

さて、当店は、
スタッフ全員が働きやすい環境つくりに
努めています。


休みの日も平日もいつも、
スタッフ全員が元気もりもり、
チャージしています。


チューニングして、
バランスが整っていると、
最高な状態でお客様を迎えられます。


そんなバランスが整っているときが、
気持ちいいから。


気持ちいいが、
本当。


気持ち良い空間が提供したい。


セラピストが心も体も
ユルユルだと、
凄い力がそれだけで発せられのです。


余裕があり、
余力が生まれ、
冗談が言えるくらいの状態がいい。


セラピストだったら、
最低限自分の体と心を整えてから、
お客様を迎えたい。


だって、
そもそも、
自分が腰が痛い!
頭痛がする!
背中が痛い!


辛いもん。


そんな辛い状態で、
お客様を迎え、
お客様に元気になってね、
お客様の自然治癒力のスイッチを入れるって、
しんどいです。


そんな状態は、
汚いもんね。


だから、24時間を有効に使うしかない。


私はテレビを見ません。
持っていない。


見る時間がないのです。


その時間をメンテナンスにあてています。


これが私の答えです。


ひびきのカイロプラクティックのスタッフ全員が
徹底している、
行き着いた結論、
今の状態です。


お客様を最高の状態で
迎えるため、
どうしたらいいか?


スタッフたちには、
しっかりと意識してもらいます。


それが施術を楽しめるコツです。


施術は、楽しいものです。


ロックシンガーの永ちゃんも、
長渕剛さんも、
コンサート前にはしっかり合宿をして、
体力つけて、
準備して、
お客様を迎えられます。


私たちひびきのカイロプラクティックの
セラピストたちは、
それと同じことをする感じです。




毎年、働き方変更しています。

なぜ今年はお盆休みを営業するのか?


それは、9月に鳰先生は、
大型連休を迎えるから。


はい、振替のためです。


振替とかケチなこと言わないで、
お盆休みも与えて、
大型連休を与えれば良かったのかな?


それは、これからの課題にします。


今は、振替にしました。


鳰先生は、お盆休みに出勤して、
9月9日〜9月20日まで、
千葉の実家に帰省します。


ゆっくり過ごせるでしょう🤣笑


9月10日
9月20日は、
DRTコンプリートセミナーが
東京都新宿区であります。


半年に一度、
ゆっくり帰省したいそうです。


北九州市で一生懸命毎日楽しんで働き、
修行している鳰先生。


大型連休があるからこそ、
鳰先生が大好きなおばあちゃんと
過ごすことができ、
おばあちゃんに施術もできます。


千葉での開業地の検索もあります。


千葉に帰っても、
何かと忙しいそうです。


8月から営業日が
月曜日から土曜日までと変更があったり、
お盆休みが営業されたり、
細かな変化は、
起きます。


スタッフには、その時のベスト、
今を楽しめるベストで
動くと伝えています。


臨機応変、
変化に対応できないと、
生き残れない、
と伝えています。


時には、スタッフは、
その変化・チョイスに振り回されるでしょうが、
慣れてしまえば、
問題ありません。


スタッフには、自分が開業したと思って動くように、
伝えております。


自分が社長と思って動くように
伝えております。


ただし、責任は私がとります。


スタッフのミスは、
私が責任をとります。


そんな覚悟がなければ、
スタッフを雇うことはできません。


そんなちょっとした覚悟ですが、
大きな違いです。


私がいくつもの整体院、
整骨院、
マッサージ院、
カイロプラクティック店、
鍼灸マッサージ店など勤めてきましたが、
そんな覚悟を持った社長は、
ほとんどいなかったと思います。


反面教師になっています。


ミスをしたら、
社長に
自分で謝りにいけ、
と言われ、
自分で対応し、
成長しました。


スタッフには、
なるべくなんでもさせて、
経験させて、
自立、
共存、
共栄で行きます。


当店は、スタッフと共に共栄、
共存です。


スタッフたちには、
施術方法から、
集客、
経営、
数字、
私の裏側まで
全て見せています。


私の面、表、裏、
良い面、
悪い面、
全てさらけ出して
付き合います。


有給使い放題の会社です。





お客様のことも意識しています

ここでお客様のことは、
考えないのか?
意識ないのか?
と疑問がでてくると思います。


お客様のことも、
意識します。


お客様のことも考えます。


スタッフもお客様が
happy、
JOY、
至福、
幸福であることを望みます。


勿論、意識し、
考えますが、
軸は、自分たちの判断、
基準で動きます。


お客様に常に合わせていくと、
ニーズは合わせられますが、
自分の軸はずれていきます。


自分たちが楽しいこと、
楽しめること、
自然治癒力があがること、
温かいこと、
面白いこと、
ワクワクすること、
それらが最低条件かもしれません。


お客様のニーズに応えていけば、
見かけ上は、
確かに繁盛するかもしれません。

自分を大切にすることを実践し、伝える

※写真は、10年前?東京都吉祥寺で撮影時のもの。


セラピスト業務では、
土曜日、日曜日を営業しますと、
繁盛します。


お客様は、日曜日に来たがります。


でも、当店は、まだ日曜日に営業しません。


それは、スタッフの子供たちがまだ幼稚園、
保育園に通っている、
可愛らしい、
愛おしい時期だから。


日曜日くらいは、
子供たちと過ごした!


日曜日くらいは、
妻や家族と過ごしたい!


それらの意見を尊重しています。


休みのこと、
働きやすい環境つくり、
給与、
研修、
飲み会、
懇親会など、
全てスタッフと意見交換し、
働き改革しています。


自分たちが好きな会社でないと、
会社は解散します。


スタッフが仲が悪く、
エゴの塊であるならば、
スタッフ解雇、
私は、1人治療院で構いません。


ラグビー🏉の
みんなは1人のために、
1人はみんなのために。
みたいな、
自立して、
思いやりのあるチームでありたい。


子供たちが大きくなったころ、
日曜日を営業するかもしれません。


変化はし、
成長し、
衰退することでしょう。


そして、
私たちもいつかは引退する時がきます。 


引退したくないでしょうが、
いつかはその時が来ます。


後悔しないために、
スタッフに自分のことだから、
考えてもらい、
意識決定しています。


仮に今、引退しても後悔のないように、
スタッフに伝えていきます。


スタッフは、
今、
もう素晴らしいです。


スタッフに任せても、
問題ありません。


私が引退するまで、
スタッフと共に成長でき、
楽しめたらいい。


気持ちよく引退できるように、
そして、
100歳までセラピストであるために、
工夫して生きています。


だから、軸は自分たちで決めているのです。


責任をとるために、
自分で決めるのです。


他人の軸にあわせると、
ずれていきます。


そして、壊れていくでしょう。


他人任せだと、
責任がとれません。


他人の人生を生きるのではないのです。


他人と共存、共栄、
共演します。


他人のhappy
至福も願います。


その上で
自分の人生を生きよう!


人生は、自分が主役と
スタッフたちには、
何度も伝えています。


当店のスタッフは、
私がそんなことを言わないでも、
しっかりと、
ちゃんと自分たちの軸で生きています。


だから、
本当に軸がしっかりしています。


ベロンベロンに酔っても、
セラピスト業務のことを話し、
お客様の幸せ、
健康を願っているスタッフたち。


本当に懇親会は、
準備や後片付けに疲れますが、
得るものもあります。


話を元に戻しますが、
理学療法士や作業理学療法士、
整体師、
他店から研修にセラピストがこられますが、
その時にうちのスタッフの軸の整っていること!
スタッフがレベルが高いこと!
を実感します。


まだまだレベルをあげていきますので、
ここで停滞しませんが、
実感したことは、
素直に認めます。


うちのスタッフは、
素晴らしいと思える瞬間。


これがスタッフを使って私だけが儲けることは、
しません。


スタッフと四苦八苦、
喜怒哀楽を共にし、
成長したときに降り注がれる
私への褒美です。


子供の成長も喜びです。


自分の要領、
器量、
体力を超えた、
無理を超えた、
無茶苦茶な頑張りは、
私はさせたくありません。


自律神経の構造が壊れたら、
元に戻らないか、
なかなか元に戻らない
と思います。


本人が自分の限界を超えて、
頑張りたいと言えば、
止めるのは無理です。


限界を超えて自分が壊れた時にわかります。


壊れて元に戻らない部分、
低下してしまう部分があると思います。


若いスタッフたちは、
限界を超えて仕事に打ち込みたいでしょうが、
家族と過ごす時間、
趣味の時間、
勉強の時間、
恋人と過ごす時間、
セルフケアの時間、
トレーニングの時間などバランスよく
過ごしてもらいたいものです。


これは、私にも当てはまります。


これらは、
お客様にも当てはまるのでは
ないでしょうか?




頑張るキング、クイーンはやめる!

我慢は、しません。


頑張ることもしません。


何故なら、、、


頑張るキングは、2014年をもちまして、
卒業しました。


1日20時間をセラピスト業務、
セラピストの勉強、
トレーニングに費やしました。


頑張るキングでした。


体が壊れました。


もう少し続けると、
死んでいたかもしれません。


お金は働けばたくさん手にしました。


働けば働くほど、
体を回復させるために、
休みが欲しくなりました。


不健康を手にして、
病気を引き寄せていました。


マイナス思考も生まれていたと思います。


私が今があるのは、
初めに整体師となってから、
可愛がってもらった先輩の死があるからです。


先輩は優秀なセラピストになる人でした。


私よりちょっと早く入社したセラピストでした。


美容師さんを辞めて、
セラピストになりました。


セラピスト業務が好きで、
店長になりたいと言って、
やる気に満ちていました。


整体師、
特に修行として技術を習っているのだから、
給与は安くても仕方ないと思っていると、
給与が安いところで働くものです。


全ては自分が選んだのですが、
先輩も給与が安くて、
早朝コンビニでバイトをしていたそうです。


私は、整体師として修行したときは、
仕事で精一杯、
人と接するのが苦手、
体力もなく、
とてもコンビニでバイトなんて、
できませんし、
そういう発想もなかったです。


優しい先輩は、根性もあったのでしょう。


整体師としての給与は安いので、
それを補うためにコンビニでバイトしていると、
おっしゃっていました。


先輩は、過労死だと思います。


今ならわかりますが、
先輩は
活性酸素が発生、
除去できなくて、
顔色も暗く、
黒く、
エネルギーが落ちていたと思います。


亡くなる2ヶ月前から、
めまいや息切れがして、
たまにキツイからと言って、
ベッドで倒れていました。   


会社の慰労会の後、
先輩と後輩で飲んだで、
一緒に泊まりました。


そして、優しい先輩は、
次の言葉を私に投げかけてくれて、
他界しました。


『来月、みんなで安部ちゃんの休みに合わせるから、
温泉でも行こうね』


年は、下でしたが、
頼り甲斐のある、
整体師さんでした。


いろいろ教えてくれました。


そんな先輩が早朝、
喘ぎ声をしだしました。


みんな酔っ払っているので、
ウツロで先輩の喘ぎ声が聞こえてきます。


何をしているの?か?
わかりませんし、
睡魔があります。


しばらくして、
先輩の呼吸が止まりました。


そこで、飛び起きてみると、
先輩の呼吸がとまっており、
おしっこを漏らしていました。


慌てて救急車を呼び、
初めて救急車に乗りました。


先輩は、残念ながら帰らな人になりました。


数時間前まで飲んで、
二次会でカラオケへ行って別れた院長と副院長が
病院へ来てくれました。


そんな先輩が教えてくれた大切な命、
自分の体を大切にしてこそ、
セラピストが務まる!
と、
私は思います。


だから、
2014年を区切りに、
頑張るのは、
もう辞めました。


まだまだ東京で稼いでもよかったのでしょう。


でも、欲をださなくてよかったです。


2014年、副院長として呼ばれて行ったダヴィンチ治療院。


そのダヴィンチ治療院、私が2人目のスタッフです。


神田院長から是非協力してほしいと、願われ、
スタッフ10人にしたら、
辞めようと思い、
受諾しました。


勤めて2年いかないくらいで達成したので、
北九州市に帰れました。


東京での修行終わりの合図でした。


町田市のダヴィンチ治療院でバリバリ働き、
夜は、銀座、青山、練馬、池袋、
自由が丘でバリバリ稼いでいました。


でも、全て辞めるときは、
全く未練はなかったです。


お金は、道具であり、
お金を追ってはいません。


私の情熱、
魂を成長させているので、
ビートたけしさん、
巨人軍原監督、
相当なVIPたちの施術を手放し、
高額な給与を手放すことも、
未練はなかったです。


お金より命、
魂の方が大切です。


一刻も早く北九州に帰り、
北九州周辺の人びとを元気にしたい、
その思いで修行していました。


北九州市に帰ることで、
救われたのは、
私の魂です。


30歳から始めた整体の修行を一区切りし、
40歳で無事、北九州市で開業できました。


それも先輩の死が教えてくれた、
大切な教訓だと思います。


頑張る教は、2014年をもちまして卒業したと
言いたいですが、
ちょくちょく頑張っているようです。


もうそろそろ
卒業したいです。


楽しんで仕事していますか?


楽しんで施術はしています。


スタッフ指導、
営業、
交渉、
相談される、
経営業務、
いろいろ雑務があり、
知らず知らず無理をしているようです。


私が我慢、
無理をしてはいけません。


妻や子供、
スタッフ、
家族にそれを知らないうちに
強要していきます。


それが怖いです。


それが知らないうちにしてしまう、
私の洗脳でしょうね。


頑張る教の人は、
私と価値観が合わないですし、
合わなく構いません。


長くなったので、
また頑張る教のことは、
書きとします。



ありがとうございます
感謝致します
北九州市八幡西区若松区
自律神経と自然治癒力を整える
ひびきのカイロプラクティック
代表
安部 昭宏