こんにちは、鳰です。

 

今日から1つずつ禅語を取り上げてそれに関してのことを書いていきたいと思います。

 

参考元は宇佐美　百合子さん著の「こだわらない　とらわれない　もう、悩まない。」から。

 

かわいらしい表紙で持ち運びしやすいサイズの本なので、気になった方は探してみてくださいね。

宇佐美さんの本は、

おススメです❗️

禅は砕いてみると、「単」を「示」すと書きます。

 

シンプルに示す、単純化する、ということですね。

 

「禅」が使われる言葉である「座禅」や「禅語」も自分と向き合う時間や、言葉として自分を内省するものでしょうから、突き詰めればシンプルな自分と向き合う機会なのかもしれません。

 

私たちが最も幸せを感じる場面は心から安らいでいるときだそうです。

 

安らぎ、安心している時に一番幸せを感じる・・・

お風呂やマッサージ、ストレッチなどをしている時に幸せを感じる❗️

何て気持ちのいいことでしょう❗️というのは心が緩んでいる、そう場面故のことなんでしょうね。

 

逆に言えば、安らぎがなく、

不安の時には、

どう頑張っても幸せになれません。

 

身体が固く、

力が入り、興奮している人は、

はたから見ても不幸に見えますね。

 

物事の捉え方を緩く、シンプルに捉えられると、

ストレスなどが溜まり難く、

安らぎやすくなるかもしれません。

 

次回から、禅語を用いて具体的な話を出来ればと思います。

ひびきのカイロプラクティック

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鳰  瑞輝