若松区の整体・カイロプラクティックスクール【ひびきのカイロプラクティック】 整体師を目指す方への講義 問題です④

八幡西区・若松区の背骨をユルユルにして、神経の流れを回復させ、自然治癒力を高める【ひびきのカイロプラクティック】の松本です。 
 
『当院は、神経の流れを回復することが基本です❗️
 
背骨の動きが【ギシギシ】・背中が【カチカチ】では、神経の流れが悪くなり、自然治癒力が下がります。
 
最幸の背骨調整で、自然治癒力が高まり症状・痛みを軽減❗️』
 
背骨ケアで自然治癒力を高めたい方は、御気軽にご相談ください。
 
 

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2017年5月より整体師を本気で目指す、先生方に解剖学・機能解剖学・運動学・実技と、

まずはもっとも大事な基礎を中心に講義を行っています。

新しい事を習って理解出来ない点が最初は多くありますが、

生徒さんは、仕事の間頑張って復習しています。

そして、それに応えるべく、毎回前回の復習テストを実施しています。

せっかくなので、そのテストを少しずつブログで、公開したいと思います。

皆さん分かりますか?

 

前回の解答

○頸部筋には、(表層筋)と(深層筋)が存在し、(頭部の安定)や頭部の動きに関与する。

○モーターシリンダー理論

 表層シリンダーは、(胸鎖乳突)筋と(僧帽)筋の2つの筋と(筋膜)で頸部全体を覆っている。

 深層は、頸部を取り囲む(多数)の筋と(筋膜)がモーターシリンダーとして覆っている。

 モーターシリンダー内部に存在する多数の筋のうち、大部分が頸椎の(後ろ)に付着している。

 首を前に屈める作用があるのは頸椎の前面に付着する(椎前筋)は、伸筋の作用を中和している。さらに、(板状筋)は背中の筋と合わせ頸椎の安定に働いている。

 両肩が下がり、顎が前に出た姿勢は、表層シリンダーである(胸鎖乳突筋)と(僧帽筋)が優位に働き、頸椎の(深層の筋群)が機能していないことが予想される。

○ワイヤーロープシステム

 (多裂筋)や(回旋筋)、(棘間筋)などの深層筋と、頸部を補強する(頚最長筋)、(斜角筋)、(胸鎖乳突筋)、(肩甲挙筋)、(僧帽筋)などが張り縄のワイヤロープシステムを形成。

 (頭最長筋)や(板状筋)が逆ワイヤーロープシステムとして働くことで、頸椎の(垂直)方向の安定性を得ている。

 例えば、右の頸筋が緊張し、右に頸部が倒れている場合、(左)の深部筋は疲労状態になる。

○頸部の筋、特に(後頭下筋群)には、多数の(伸張)受容器がある。

 

○この受容器は、組織が伸張された時に中枢である(脊髄)、(脳)へ信号を伝播する組織。

頸部の問題

頸部の問題

 

 

○筋には、(   )と呼ばれる受容器が存在する。・・・これをAとする。

○Aは、(     )を検出する機能を持つ。

○Aは、常に(       )にあり、筋が(  )に伸張されると、筋を(  )し、組織の損傷を起こさないようにする(  )が起こる。

 これは(    )と呼ばれ、代表的な検査に(     )がある。

○後頭下筋群に存在するAからの情報は、(  )と(  )の働きに密接に関連している。

 つまり、(  )運動と( )運動は協調的に働いている。

○四肢の筋腱への(  )刺激は誤った運動感覚を引き起こす。

○(     )へ上記の刺激を加えると(  )姿勢が同様する。

○頸部の過度な(   )運動は、危険である。

○頸椎の前後の動きは、(   )の長さに変化を生じさせる。

 これは、(  )で長くなり、(  )で短くなる。

○また、(  )で椎間孔は狭くなる。

○むちうちは、正式名称を(           )という。

○頸椎後屈位では、(   )靭帯が脊髄を圧迫する。

○頸椎後縦靭帯骨化症は、(       )と呼ばれ、(  )歳以上の(  )に起こりやすい

(     )の一つである。

○(    )が好発部位。(   )が狭搾することで(  )や(    )に圧迫性の障害が起こる。(       )、(      )、(    )にかけてだるい、など症状ある。

 悪化していくと、(   )障害や(   )麻痺の状態になる。

○日本人の(   )のサイズは、もともと欧米人と比べ小さい。

○生まれもってこのサイズが小さいことで起こるOPLLを(           )という。

○頸椎OPLL発症には、(    )、(    )、(    )の3因子が存在する。

○頸椎の(  )動作は脊柱管狭窄症の(  )因子となる。

○頸椎症性脊髄症を見つけるテストには、(          )、(          )、

 

 (           )などがある。

 

 

*少しずつアップしていきますね。ぜひ、挑戦してみて下さい。

*解答は、次回「整体師を目指す方への講義 問題です⑤」でアップします。